5月座談会

大分ファシリテーター佐藤より

平成29年5月25日木曜に小学生の塾事情についての座談会を大分市で実施しました。

小学5年生の男の子のお母さん5名が参加して、塾やこれからの進路について話し合いました。

まず、意見として

  • 伸びない子がどうやって伸びたのか知りたい。
  • 塾の宿題が多すぎて、学校の勉強がおろそかになってしまう。
  • 小学生から塾で勉強、勉強とやっていると、中学生になって本当にやらないといけない時に燃え尽き症候群のように、もうやりたくないという風になってしまうのではないか?
  • 今勉強して実力をつけておくと、進路を決める時に選択肢の幅が広がる(実力をつけておかないと選択肢がなくなってしまう)。
  • 長男は親の気持ちを汲み取りすぎることろがあるので、気を付けないといけない。
  • など塾の事だけでなく、子供の将来の事やこれからかかる費用の話などが出ました。

    また、5人のうち2人の方に兄弟で中学生のお子さんがいたので、中学校生活や受験などの話も聞けて参考になりました。

    27may